2021年オリンピック聖火ランナーに柳橋から
2021年7月8日6月28日から30日にかけて、神奈川県内にて聖火のトーチキッスが行われ、2年前からランナーとして選任されていた、桜ヶ丘在住の大和商工会会員でいらっしゃる、鈴木理一さんがご参加されました。
鈴木さんは社会保険労務士としてご活躍されるなか、包括支援センター運営委員や市民農園運営委員など地元支援活動も行われています。突然のコロナ禍により、東京オリンピックは延期されあらゆる分野で活動は制限されました。そんな状況の中どの様な気持ちで過ごされたかお尋ねしました。
以下、鈴木さん談
サラリーマンを退職してそれなりの年齢になってくると、公助・共助・自助の中で特に大切なのは共助だと思います。わが街での助け合いながらのお付き合いが特に大切だと思います。
コロナでマスクはない、ワクチンはない、オリンピックは開催できない、などなど暗い気持ちが続きました。しかし、必ずマイナスの次はプラスの時代がきます。
聖火リレーは公道での走行は中止されましたが、私は相模原橋本公園にてトーチキッスというセレモニーに参加してきました。聖火はアテネの採火から延々と引き継がれ、私から次の方へのトーチキッスでは、「近隣の方々、県内、国中、世界中の人々が仲良く、健康でより豊かな生活ができることを祈りました。商工会の皆さま、コロナ禍を克服してフレーフレー!