「座間市ひばりショッピングタウン」との意見交換会開催

2月6日19時〜、小田急桜ヶ丘駅前朝市でお世話になっている神奈川県の鈴木氏、かながわ朝市ネットワークの大場氏のご仲介を得て、座間市の「ひばりショッピングタウン」の皆様と、「地域イベント」を行っている団体同士の意見交換会を当地桜ケ丘で開催しました。

「ひばりショッピングタウン」は、コロナ禍の昨年12月11日にひばりが丘小学校校庭で「さがみ野ひばり祭」というイベントを行い、来場者3,100名、ボランティア35名と大盛況だったとのこと。
開催案内を見ると会場が広いこともあり、屋外ステージ、屋内ステージ、模擬店、キッチンカー、スポーツランド、クリーンセンター、大道芸など実に内容は多彩です。
イートインスペースもあり、出店者用駐車場も校庭内に確保されています。

桜ヶ丘朝市は、道幅の狭い「桜ケ丘銀座通り」や、会場面積の小さな金毘羅神社で開催している中で、「ひばりヶ丘小学校」の校庭を使ってイベントを行えたことは、驚きとともに羨ましくもありました。
この点を質問すると、以前から小学校側とコミュニケーションが出来ており、ほとんど問題なく利用できたとのことでした。

我々大和商工会議所桜ヶ丘支部としては、桜ヶ丘朝市について、いくつかの資料を用意して説明しました。

互いに活発な意見や感想などやり取りして非常に成果の多い意見交換会でした。最後にお互いのイベントには相互に訪問しようということになり、将来的には、地元店舗が相互に出店するなど、何らかの連携が生まれる可能性を感じました。